映画『君の名は。』はツインレイのお話だった！5要素を解説

この記事ではネットの情報だけではなかなか分かりづらい　魂の片割れ、

永遠のパートナー、運命の人、あえて音にするならば『ツインレイ』と呼ばれる

最愛の人との出会いから結婚をリアルに体験している　円満ツインレイ夫婦の視点から

映画『君の名は。』に関しての解説をお話してゆきます。

この記事で解る事

• 『君の名は。』とツインレイの関係性
• 『君の名は。』とリアルなツインレイ男性
• 『君の名は。』とリアルなツインレイ女性
• 『君の名は。』で分かる命の結びの話
• 『君の名は。』のここを見ると覚醒する
• 『君の名は。』で分かるツインレイを成就する最強の円満夫婦の神様

 

 

 

引用元：　映画『君の名は。』

『君の名は。』はツインレイの話である

『君の名は。』がツインレイの映画であるとたくさんの方が書いているように

まさに落下してきた彗星の一つが二つに割れるシーンで押された覚醒スイッチは

とてつもない人数のツインレイたちへの一瞬の『目覚め』となったと感じます。

 

 

 

引用元：　映画『君の名は。』

 

『君の名は。』のオープニングとエンディングの結びとなるシーンに

とあります。

 

物語の始まりと終わりの結び目が　言葉や映像と音できれいに繋げてあり

死と彗星が　すべての出来事の結びの役割をしています。

 

 

それはまさに

夢の中や　遠い遠い死と再生の魂の記憶の中に　ツインレイの『大切な何か』への

目覚めスイッチがあったという意味だと解釈できます。

 

 

引用元：　映画『君の名は。』

 

『君の名は。』のツインレイ的　5要素をさらに解説

ここからは　映画の中のシーンからリアルなツインレイとの比較をして

いきたいと思います。

1. ツインレイ男子は本能に素直である
2. ツインレイ女子は巫女体質、巫女家系である
3. ツインレイは男女が入れ替わる
4. ツインレイを象徴するナンバーは2である
5. ツインレイは『名』と命の糸によって結ばれる

 

 

①ツインレイ男性は本能に素直である

映画の中で　『あいつに悪いから』といい

一度は三葉への配慮と優しさを見せておきつつ　本能のままに

三葉のおっぱいに毎回歓びを感じる瀧くんは

まさに　『いま』と『本能』に素直に生きる　代表的ツインレイ男性といえます。

※起こしに来た妹の四葉には　とてもシュールな朝の風景となります

 

 

　引用元：　映画『君の名は。』

そして　誰そ彼時　片割れ時の起こす奇跡で会話し

【お互いに忘れないように　名前を書いておこう】と言い出した

瀧くんなのですが　なぜか『いまの気持ち』のほうを書いてしまっています。

 

引用元：　映画『君の名は。』

 

 

思い切り転んで頭を打ち付けた三葉も　冷静にかつホッコリと

これじゃ名前　思い出せないじゃん・・・　というセリフとなります（笑)

 

効率など考えず『いま』伝えたいことを選び　かつ

緊迫したシーンでもどこか相手をホッコリさせてしまう天才さ

そして

【これは私がやりきるしか　もはや再会しないんだ】とツインレイ女性側に

腹をくくらせるのも　まさに生粋のツインレイ男性像といえます。

 

 

 

御神体へと向かう山道で一葉おばあちゃんを　流れるようにおんぶする

体は三葉　魂は瀧くんのシーンがあります。

 

その無意識から体に刻まれているような　水が流れるように自然で

驚くほどの優しさもツインレイ男性代表といえます。

 

引用元：　映画『君の名は。』

 

 

 

②ツインレイ女性は巫女体質、巫女家系である

一葉　二葉　三葉　四葉と　女性家系かつ代々土地の氏神社の巫女として

糸守町の名のとおり（おそらく身近な神社では弁財天や水神のような神の）彗星が

またやってくるその時まで　糸を紡ぎこの土地のご縁と命の糸を守ってきた女性たち。

 

祭の儀式で『口噛み酒は神に献上する最古の酒であり　巫女自身の片割れでもある』

という説明があるのですが、

お米を口の中で噛み、唾液として出すことでその巫女の肉体をとおり

神と人とを繋ぐという巫女の　糸やご縁つなぎの【結び】を

とてもわかりやすく表現していると思います。

引用元：　映画『君の名は。』

 

 

 

引用元：　映画『君の名は。』

 

 

映画の中の三葉も舞いのシーンでは　いつもの高校生らしい様子とはガラリと変わり

宮水家の代々の血の継承や　神と土地の人とを結ぶ　神々しい美しさが描かれています。

 

 

 

繋がっている最中に『わたし』という存在がなくなるほど　

意識と体を明け渡すような要求をされていたり、その様子を見かけた方には　

スピリチュアルに対して　漠然とした恐れや誤解などがあるように感じますが

 

そもそも目にみえようが　見えまいが　手に取れるか取れないか　どうかは関係なく

【『わたし』の『意志を尊重』してくれる存在が　『愛』のある存在である】

と知っていれば　誰もがどんな存在と繋がってゆくのかの指針が分かり

安心して対話できるのだと感じます。

 

 

③ツインレイは　男女が入れ替わる

『君の名は。』を見ていて1番に不思議かつ

インパクトが大きかったのは　男女の入れ替りではないでしょうか。

 

互いの違いから　最初は入れ替わりつつ　ケンカする二人ですが

引用元：　映画『君の名は。』

入れ替わったからこそ　互いの苦手な人間関係を補うような

出来事を起こし　周りの様子が変わったり、

自分たちがより　自由で呼吸しやすくなっていく体験で

相手を認め、尊敬する部分もでてきます。

 

引用元：　映画『君の名は。』

これは　リアルなわたしたちツインレイ夫婦にも起こったことと言えます。

 

 

また　『女性だからこうである　男性だからこうである』

といったこれまでの　日本人の男性らしさ、女性らしさの定義と真逆のような

補完のしあいや　お互いにイーブンな関係性においても

男女が入れ替わっているとも表現できます。

 

 

 

 

 

④ツインレイを象徴するナンバーは2である

もとより　ツインレイナンバーは『２』であると言われ

ツインレイに関することを知るほどに　その偶然の一致、シンクロのサインとして

『２２２』　『２２２２』などのゾロ目ナンバーを日常でもよく目にし始るかもしれません。

 

 

 

『君の名は。』の中でも　空を飛ぶトンビが

何度も2羽で登場し　『2』という数字を見る人の意識に刻んでゆきます。

 

引用元：　映画『君の名は。』

 

 

 

 

 

⑤ツインレイは『名』と命の糸によって結ばれる

引用元：　映画『君の名は。』

 

 

1200年に1回という彗星の訪れには

宮水神社の神としての存在である　ティアマト彗星による隕石衝突の再来を

回避するための伝承をしていたはずが

 

 

引用元：　映画『君の名は。』

 

 

200年前の大火で祭の儀式の意味や

組紐に込められた結びの意味さえ失われてしまったのだと

映画中に出てきます。（瀧くんが気づくシーンがあります）

 

 

引用元：　ゲーム『グラブル』

 

彗星の名である　ギリシャ神話の『ティアマト』は　ネットでは

多頭龍のように描かれていたり

弁財天を連想するような　女神や龍神のような描かれかたをしています。

 

引用元：Pinterest 

 

神社に祀られる　有名な女神の弁財天も

《カップルで参拝すると嫉妬させ怒らせてしまう》

というような言い伝えが残されていますが、

 

昔からひとは　災厄や人知のおよばぬ力の領域を『神』と表現しました。

 

引用元：Pinterest 

 

どんな災厄によって　一瞬で世界が変わろうとも　わたしたち人間は

生ある限り命のバトンを　時間をかけて一本の糸を紡ぐのような想いで

肉体と魂によって引継ぎ　結んできました。

 

引用元：　映画『君の名は。』

 

 

その『願いや記憶』は名のなかに結ばれ　　『愛』もまた名のなかに

込められてきたのです。

 

本当の意味で　どうでもよい名づけをされた人はいなくて

お母さんの胎内に宿るまえに　天空からじぶんたちで名を決めているとさえ

言われています。

 

引用元：　映画『君の名は。』

 

 

先祖たちから大切に渡された命の糸　その組みあわされた紐となった強い想いや祈願は

ツインレイの場合　肉体での再会　ひとつに還る願いとして　

名に込められてきたのでしょう。

 

引用元：　映画『君の名は。』

 

 

リアルに置き換えても　震災の時や　命に係わる事故や病気は

死の危険も招きますが　同時に奇跡や出会いも招きます。

 

 

奇跡的に回避するなど　奇跡が身近に起こることで

ひとは目に見えない神のような存在に　生かされているという感覚になり

その感覚が　いつもは信じなかった奇跡の出会いを起こしてゆきます。

 

 

 

 

現世ではまだ出会ったことのないはずの相手に

「なぜか知ってる気がする」という感覚が

互いの名前を呼び合うことで　さらに確信や覚醒へと繋がってゆくでしょう。

 

 

 

 

映画のここを知れば覚醒しやすい

エネルギーの解説でいうと。。。

まだ　なにも死や別れの情報のないただただ美しいオープニングでの

ひとつの彗星が落下し雲を突き抜け二つに割れるシーンと　

引用元：　映画『君の名は。』

入れ替わりの【非日常】が　ふたりのお互いの違いへの理解によって　

いつのまにか【日常】という　友人や家族の記憶や携帯の日記によって

確かにあった体験かのような結び目ができ、

ついに隕石が落ちるその瞬間　ふたりを結ぶ時間が死として途切れたシーンに

同じ覚醒のエネルギーが流れていると感じます。

 

引用元：　映画『君の名は。』

 

 

ティアマト彗星の隕石落下という　おなじ情景のはずが

後半にゆくほど

美しいほどあっけない死の別離と　ふたりが互いに想うことによって起こす奇跡の

陰陽　や深い深い　ツインレイの記憶を蘇らせるのです。

 

引用元：　映画『君の名は。』

 

 

ずっと思い出したかった、　もしくは忘れたいほど悲しかった大切な人との

別離や再会への祈願は　男女限らずにいろんな感情も掘り起こします。

 

引用元：　映画『君の名は。』

 

 

 

 

『君の名は。』でも解明！ツインレイを成就する円満の神様

『君の名は。』には宮水神社のシーンがたくさんでてきますが

なによりリアルに存在し　ラストシーンに出てくる四谷の須賀神社に関してや

成就、円満の神様についてお話してゆきます。

 

①『君の名は。』で分かる　ツインレイの成就

 

という言葉で　すれ違う電車の窓越しに気づいた瀧くんと三葉は

衝動的に電車を飛び降りて　走りだすのですが

 

引用元：　映画『君の名は。』

 

 

肉体で真の再会をするために用意された　祈願成就の場所

それが新宿　四谷の須賀神社なのです。

 

 

引用元：　映画『君の名は。』

 

 

ラストシーンの会話にある

 

この言葉には　そのままの名に結ばれた

互いの歴史に気づく覚醒の意味があります。

 

引用元：　映画『君の名は。』

 

 

顔をみて言葉を交わし　そして名前を呼び合うことで

どこからか　とめどなく流れ来る涙で　『特別な相手』　『大切な相手』だと気づき

手を触れ合えば　さらに確信へと変わるでしょう。

 

 

引用元：　映画『君の名は。』

 

 

 

じつは　私たちがここまで楽々円満になるには　ある日本の神様の熱いバックアップが

きていたからなのです。

 

 

 

②スサノヲは地上における　稲田姫との初代円満夫婦

 

ある時はとことんマザコンで駄々をこね病気を蔓延させた話であったり

またある時は乱暴狼藉者で天照を岩戸に追い込んでしまった話であったり

 

またまたある時は　一目ぼれした稲田姫（クシナダヒメ）を嫁にするために

（八頭のある多頭龍）ヤマタノオロチを知恵を使い討ち取ったりと、

とっても破天荒で多重人格のような神様として知られる須佐之男命ことスサノヲ神。

 

 

引用元：Japaaanさん

 

スサノヲの妻稲田姫への愛情深い様子は　なぜか全然表に伝わってきていません。

 

それは　姫を絶対守るためのマイホームや離れを建てたり（日本初の宮となって現存しています。）

オロチを討ち取った後の場所での気持ちから　『すがすがしい＝須賀須賀しい』

という言葉を残し　新妻を無事に守れた思い出に日本初の詩を読むなど（八雲立つ・・）

野蛮な伝説からは別人のような　優しさと情緒、ロマンチックさがある所などです。

 

 

引用元：garage884さん

 

稲田姫（クシナダヒメ）とは最新のご縁なのですが、

どこまでも穏やかで　スサノヲを自由にしつつ　信じ切る姿に

稲田姫の存在があったからこそ　スサノヲが穏やかに頼れる存在へと変化したのだと

確信できるほどに　温かな円満夫婦の女神としてのメッセージをたくさんもらっています。

 

 

最後に

 

 

 

 

参拝と『君の名は。』ゴッコを二人でしたのち

記事にしっかりと　スサノヲの功績を伝える約束をし

『もっと頼れ』とのやり取りがあり　わたしたちは帰ってきました（笑）

 

 

 

引用元：映画『天気の子』公式サイト

 

ツインレイは登山や旅のガイドブックのような確かな情報が少なくて

試練の情報ばかりが先行し　みなさんの潜在意識に伝わっていましたが・・・

 

 

 

ハーモニーツイン成就の領域から　みなさまの願いが叶いますようにお祈りします🌈

あきら＆ちえ

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